心理テスト☆ 砂漠に見つけたオアシス
こんにちは。HAPPY道場さちこばです。
今日は、心理テストをひとつ紹介しますよ☆
「あなたは砂漠をさまよっています。
数日前から水も食料も手に入らず、
とにかく喉がカラカラです。
あてもなくふらふらと歩いていると、向こうに何かが見えます。
近寄ってみると、そこはオアシスのようです。水もたっぷりありそうです。
しかし、オアシスには柵がしてあって、柵の入り口には立て看板がひとつ。
さて、その立て看板には、なんと書いてあるでしょう?」
Let’s シンキングタ~イム~☆
┏(・o・)┛┗( ・o・)┓┏( )┛┗(・o・ )┓┏(・o・)┛
さーて、答えは出ましたか?
このテストで何がわかるかというと、
あなたが抱いている社会に対するイメージ がわかります。
看板に「どうぞご自由にお入りください」的なことが書いてあった、と答えた人は、
社会は自分に優しい、と考える傾向にあります。
逆に「この中には入れません」的なことが書いてあった、と答えた人は、
社会は自分に厳しい、と考える傾向にあります。
書き分けるため、前者をポジティバー / 後者をネガティバーと名付けることにしますね。
ポジティバーのひとたちは、生きていくのはそう辛くない、と考える傾向が強いです。
最終的に、社会(世界・世間)は、自分に優しいと考えているので、
自分にも他人にもやさしい人といえるでしょう。
ネガティバーのひとたちは、生きるのは大変だ!!( >_<) と考える傾向が強いです。
最終的に、社会(世界・世間)は、自分に厳しいと考えているので、
自分にも他人にもキビシイところがあるかもしれません。
あと、がんばったらご褒美がもらえる、とか、
何か条件をクリアしなければいいことは起きない、と思ってるかも。
逆に言えば、「がんばらない人はご褒美なんてもらえないに決まってる」くらいに思っているかもしれません。
ポジティバーが良くて、ネガティバーが悪い、ということはないのですが、
傾向が判れば対策が打てます。
もし、自分がネガティバー寄りだったとして、
でも、キビシイ世界に住むのはいやだなぁーと思うのであれば、対策が打てるのです。
やり方は、いろいろあると思いますが、まずは「自分ってそういう傾向なんだ」と自覚することです。
傾向&対策については、次回の記事でも書いてみたいと思います~(^_-)-☆
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潜在意識のお茶会、再開します(・ω・)b
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「ありがとう」を10万回言って奇跡は起きるか?
こんにちは。じつに久しぶりのブログになってしまいました。
HAPPY道場さちこばです。
今日は、「ありがとうを10万回言うと奇跡が起きる」の実証についてお話したいと思います。
ご無沙汰していますが、わたしは元気です。
昨年夏以降、心身ともに忙しく、ブログを書くことはおろか、
お茶会もワークショップもほとんどできずに過ごしておりました。
そんな中、たまたま本屋で巡りあった、小林正観さんの本「ありがとうの神様」の中に、
“1日1000回、100日間『ありがとう』を言うとガンが消える”という記述があり、
「ガンが消えるくらいなら、なんか面白い奇跡が起きるかもしれない」と思ってやり始めたのが昨年秋。
これですごい変化が起きたら、ブランク後にめっちゃすごいブログ記事書けるんじゃね?などと目論んでいたりしてたんだけど。
えーと。。期待を裏切るようで大変申し訳ないのですが、
ありがとうを10万回言っても奇跡はおきなかったです。私の場合。
ありがとう1日1000回×100日→約3ヶ月、やってみたのですけどね。
正観さんの本によると、
「ありがとう」を唱えても、「不平・不満・愚痴を言うとリセットされる」とのこと。
なので「不平・不満・愚痴を言わない」も、けっこー意識してたんですけどね。
ちょっと漏れたりしてたんですかね。。
そんなわけで、100日以上経った今ですが、特に変わりなく、日々を過ごしております。。(´・ω・`)
でもせっかくなので、成果と感想をシェアしておきますね!
「ありがとう」を2万5千回言うと、訳もなく涙が出る
正観さんの本に書いてあったのですが、これは、マジでそうなりました。今でも時々なります。
生きてること(生かされてること?)が、いろいろ、ありがたいなぁ~ ってほんとに思える瞬間が度々あります。
「ありがとう」を口にすると、エネルギーが変わる
なんとゆーか、軽くなるってゆーか。
これまで重くとらえていたことがどーでもよくなる。ってゆーか。
一言でいうと、「ラクでいられる」って感じ?
不平・不満・愚痴を言わないことで感情のコントロールができる
「ありがとう」を唱えても、「不平・不満・愚痴を言うとリセットされる」とのことなので、これはすごく意識して過ごしました。なんか不満に思っても、すぐ「リセットリセット」って唱えてみたりして。
わたし的には、「ありがとう10万回」よりも、「不平・不満・愚痴を言わない」の方が作用が大きいのではないか? と感じています。
ただし、溜め込まないように! 不平・不満・愚痴を言わないで溜め込むのと、それを言わないで済むようにこころを整えておくのとは、全く違うことなのです。
不平・不満・愚痴が出そうになった時に、自分で気づけることが一番大きいと思う。
なんでその感情が出るのか? といちいち考えてみることは、自分の感情と向き合うすごくいいトレーニングになります。
トイレ掃除を素手でやると金運アップ! は微妙…
これも秋からずっと続けていますが、なんつーか、微妙なんですよねー|ω・`)
仕事の依頼は増えたんだけど、なかなか成約にならないという。
ここらへんは、潜在意識のブロックにも関係してくるのかも…ということで様子見。
結論: もすこし続けてみる
この手の「思考は現実化する」的な実験て、「はやく実現しないかなー」って待てば待つほど実現しないんですよね。
それは知っていたので、なるべく意識しないようにしてたんですが、やっぱどっか待ってたみたいで、「はやく実現しないかなー」って思っている現実をそのまま引き寄せてるという結果に。。(;´Д`)
しかしながら、約3ヶ月続けてみて、そこらへんの執着に諦めがついたので、
もう少し続けてみようかなーと思って、そろそろ5ヶ月くらいになります。
もう1日1000回!とか数えたり、
毎日欠かさずトイレ掃除!とか思わないので、ほんとゆるゆるやってるんですけど、
なぜかやめようとは思わないので。
たぶん、これが「道」ってやつなのかもしれません。
わたしのめざす HAPPY道 も、こんな感じなのかもしれません。
今日はこんな感じです。
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ハンドルを押したり引いたりしていないか
こんばんわ。HAPPY道場さちこばです。
ブログ書くの、すごい久しぶりな気がする。いや気がするんじゃなくてほんと久々だわ…。
9月10月はわたし一体なにしてたんだろう…( ・◇・)?(・◇・ )
アート展参加してたり、ふつうに仕事してたりでしたけど、
なんか落ち着いて文章書く時間と気分が足りず。
そのいっぽうで、
今までと違うアプローチで自分を見つめなおすような時期でもありました。
今までと違うアプローチというのは「身体の面から自分を整える」ということです。
今日はそれについて気づいたことを書きますね。
というのも、夏に右手を傷めて、接骨院に通うことになったのがきっかけで、
自分の身体をちゃんと意識せざるをえなくなったのです。
右手を傷めたときは、筋を違えたくらいにしか思ってなくて、
すぐに治ると思っていたのですが、
接骨院のドクター(イケメン)が言うには
「これは日常の普通にやってる動作の何かが原因だから、
その動作が何か突き止めない限りずっと続く」んだとか。
どっか無理な動きをして傷めたものではなく、
日常動作で少しずつ無理を重ねた結果のようなのです。
このドクター(イケメン)はすごい人で、
「こういう↓動きの何かです」とか
「手のひらのココにはまるこのくらいの大きさのものをよく使っていないか」とか
骨を触ってそんなことがわかるスゴイ人!
(他にもいろいろ動き読まれた(;´Д`))
「普段やってる動作だから、気づきにくいんですけど、気づいて直すしかないんです」
ドクター(イケメン)は骨は直せるけど、日常動作で癖になってる動きを直したり、
その癖が原因で弱くなったり強くなったりしている腱とか筋肉は直せない、って言ってました。
例えば、車を運転するとき。
ハンドルを押したり引いたりしていないか。
そんなことも聞かれました。
わたし、ちょっとひっぱってるかもしんない(・_・;)…
Σ(・口・)そうだよね。
よーくよーく考えたら、
ハンドル操作に必要な力は、
ただ回転させるだけ。力いらない。
それだけなのに、押したり引いたり… してたわ。
それ以来、接骨院からの帰りはハンドル操作が超ジェントルになり、
今では、ちょっとでも押したり引いたりしたらすぐに気づくようになりました。
ドクター(イケメン)からの指示は超いっぱいあって、
ハンドル押し引き禁止のほかに、
足組み禁止。
腕組み禁止。
膝つき禁止。
肘つき禁止。
ヨガのウエストひねりの動作の時、てこの原理でねじるの禁止(伝わるかしら…)
(ヨガの先生もかなり歪んでる人多いんだって…)
ホントにね。
ぜーんぶ普通にやってたことなの。
「やらないで」と言われても、最初「むり!」って思っちゃったもん。
でも私、右手ちょう大事なので、がんばった。
最初は、うっかり足組んじゃって「あ!」って気づくのに1分くらい。
それが、10秒になり、3秒になり、1秒になり、かぎりなく0に近くなってく。
気づいて、戻す。
気づいて、戻す。
それの繰り返し。
これって、心を整えるのと一緒だよね。
わたしがセラピストになるきっかけになった、最初の出会いの師匠も言ってた。
「なくすことはできないけど、気づくことはできる」
バシャールも言ってた。
「気づいた時点で、その価値観は
あなたのものではありません」
正直わたし、足を組む癖を直すのにこんなに根気と時間がかかると思ってなかったの。
イケメン(ドクター)曰く
「座る→足を組む」っていう動きをする神経の回路の再構築に3ヶ月から半年くらいかかるんだって。
だからね。
これ心とおんなじように考えたとしたら、
何かすてきなアドバイスをもらって、考え方を変えよう! と思ったのに
気づいたら何も変わってない。
という現象と同じなんだと思うの。
気づいたら、変える。
気づいたら、変える。
考え方も、一緒。
毎日少しずつ。
“神経の再構築には時間がかかる”ってことを知っていれば、
なかなか変われない自分に、ダメ出ししなくて済むんじゃないかな。