「自分が元気ないのは世界的損失」だと思ってね。

こんばんわ！　HAPPY道場さちこばです。

ブログが1ヶ月も開いてしまいました…
わたしがこの間、何をしていたかというと。

前半は、ただ忙しかっただけなのですが、

後半は…

落ちてました。

それはもう。どっぷりと。

落ちてるときって、ブログ書けないんですよね。

元気なフリしてそれなりの文章を書くことは、もちろんできるけど、
なんかどっか嘘っぽくなっちゃう気がして。

ただでさえ胡散臭いのに（笑）

昔から時々、こんなふうに落ちてしまうことがあって。
最近は、心の扱い方が分かってきたから、底まで落ちることはなかったんだけど、
今回は久々に、激しい戦いでした…(;´Д｀)

セラピストになる前なら、自分ひとりで人知れず落ちてればよかったんで、
ある意味自分勝手に沈めれたんですが、

今回は「わたしはセラピストなんだから、こんな状態でいるわけにはいかない」っていう
どっかからやってきたよくわからんプレッシャーにも苦しめられてたみたいで。

「自分の心は自分で変えられる！」って、ふだんしょっちゅう書いてるのに。
しかもこのブログのタイトル「自分と仲良しになる」なのに。
それができないふがいなさで自分ぶちしたり。
（自分ぶちしちゃダメっていつも人には言ってるのにね）

それと、恐いのは、
落ちてる途中でもがいてるのはまだマシで。もがくこともイヤになり
「どーせダメなんだからとことんダメになってしまっていいじゃん」ってゆー状態になって、
自分で自分を落としてしまうこと。

も、あやうくそこまで行きそうになりましたもん。＿|￣|○ il||li 　こわいこわいこわい。

でもでもおかげさまで、やっとこブログ書けるまでに復活しました！
プチ断食も再開して、体もリセットし、ちゃんと元気に仕事もしています。

いまは「わたしが落ちてるのは世界的損失」くらいに思ってるので、当分大丈夫かと思います。

「自分が元気ないのは世界的損失」ってすごいコンセプトだと自分でも思うけど。

けど、これ↑、どんな人にも当てはまりますから☆

「自分が元気ないのは世界的損失」

この「世界」ってゆーのは、「自分の周りの世界」って意味です。
人は自分の世界しか生きられない。

その中心にいる自分が沈んでいると、自分の周りの人たちはその恩恵を受けられず多大な損失を被ることになる。

もちろん、バイオリズムがあるので、いつもいつも元気でいれないのは当たり前なのですが。
だけどやっぱり、「自分の心は自分で変えられる」と、いまの自分は伝えていきたいと思う。

浮上するには、いろんな人の支えもあったし、いっぱい助けてもらったと思う。
助けを求めれた自分にもＯＫを出したいな。

なぜ落ちたのか。どーやって浮上したのか。
そこらへんは、落ち着いて書けそうになったら、いつかまとめてみたいと思っているので、興味のあるひとは、気長に待っていてくださいな。

それでは今日はこのへんで☆　(^.^)/

自分勝手に生きることのブロック

こんにちは。HAPPY道場さちこばです。
昨日は、潜在意識のお茶会がありました。以前に参加してくれた人が、恋人を誘ってきてくれて、“好きな人にも体験してもらいたい”って思ってくれたことに、すごくうれしい気持ちです。

昨日のお茶会でも話題になったのですが、
「好きなことを好きなようにやっていい」と言うと、
「それって自分勝手になりませんか？」とよく聞かれます。

わたしの敬愛する本田こーちゃんは、セミナーやメルマガなどで、
よく「もっとゲスく生きちゃいなよ」的なアドバイスをしてくれるのですが、ゲスいってゆーと、自分勝手なイメージ、確かにありますよね。

で、それが好きなことをして生きることへのブロックになってる。

今日は、「好きなことをする」ことと「自分勝手」なことの違いについて書いていきますね。

「自分勝手な人」ってどんな人だろう？

人によって違うと思うけど、
私の思う「自分勝手な人」は、
・他人の気持ちを考えないで発言する
・感情的にふるまう
・人を傷つけることを考えてない
・構ってちゃん
・プライドの高い人
・周りを巻き込む
・他人を利用する
・他人をコントロールする

こんな感じかな。

じゃあ「好きなことを、好きなようにやる」ってどういうこと？

これも、人によって違うと思うけど、
・やりたいことをやる
・やりたくないことはやらない
・欲しいものは躊躇せず手に入れる
・会いたい時に会いたい人に会う
・行きたくないところには行かない
・他人の都合より自分の気持ちを優先する

って感じかな。

こうして書き出してみると、似ているようだけど違うのがわかってくる。

どちらも、“自分を満足させる”ことが目的な感じだけど、違いは、
「自分勝手」は、それを他人の力を使ってやるのに対し、
「好きなことをやる」は、自分の気持ちを優先してやるってところかな。

前者は“人に認められる自分”を重視してて
後者は“自分が自分を認める”ことを重視してる、といえるかもしれない。

“自分が自分を認める”ためには、時には、“誰になんと思われても構わない”という気持ちで行動することがあるかもしれない。

そしてきっとそこが、「好きなことを好きなようにやるのは自分勝手なんじゃないか」と受け取られる原因になるんだろう。

考えてみたら「自分勝手」と「自分に正直に」が混同されてるんだな。

「好きなことをやる」ことに抵抗を感じたら、
この2つの質問の答えを、自分なりに考えて書き出してみて。

◯「自分勝手」とは、どういうことか？
◯「好きなことを好きなようにやる」とは、どういうことか？

そしてその答えを見比べてみて、
「好きなことをやることはほんとうに自分勝手なのか？」って考えてみてほしいなと思います。

きっと、思ったより自分勝手じゃないってことに気づくと思うから。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
6月のイベント情報アップしてます★
自分勝手に生きることにブロックがあると感じている方、お茶会＆セッションを体験してみませんか？

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
P.S.ちなみに、私の知ってるいちばん自分勝手な人は、自分の体裁と見栄のために借金大王になっちゃった人。
やりたくないことはやらない、という感じの人だったけど、「じぶんのやりたいこと」をやってるようには、とても見えなかったな。「じぶんのお城を守ること」が「本当にやりたいこと」ではないよね。。

ピンクの車をめっちゃ見る現実って信じられる？

こんにちは。HAPPY道場さちこばです。

先日、友人がfacebookで“引き寄せ”について気になる発言をしていたので、
リアルで会った時に聞いてみたら、
ある本に書かれているとおり試してみたら引き寄せできたという話だった。

私はその本を読んでいないのだが、
例えば
「黄色い車を見る」って決めたら、ほんとに見れた、とか
「黄色い蝶を見る」って決めたら、季節外れにも関わらず見ることができた、ということが現実に起きたので、なんかコツがわかった気がするってことだった。

彼女と話している間にも、窓の外では黄色い車がばんばん走ってる。

ちなみにこの本ね。

このことがきっかけで、あれ以来、わたしも黄色い車をばんばん見るようになってしまった。「黄色い車なんてそんなに走ってないよね」と思っていたのが嘘みたいに。

それどころか、変な色の車をめっちゃ見る。

それまでは、車の色といえば「白・黒・シルバーで全体の8割」くらいに思っていたというのに。
金色の車を見た時には目を疑ったですよΣ(･口･)

「黄色い車なんてそんなに走ってないよね」と思う人には、黄色い車が走っている現実は見えない。
だけど、「黄色い車って意外とたくさん走ってる」と思う人には、黄色い車をしょっちゅう見かける、という現実が現れる。

それが、引き寄せが起こる基本なんだと思う。

決めたら、動く、というのは、わたしも何度か体験してるので本当にそうなんだと思う。（「決めたら、動く」とは、自分が決めたら、ものごとが動くようになる、ということ）

そういえば、前に、似たようなテーマで記事を書いた覚えがあったので探してみた。
これね。→「引き寄せ」がうまくいかないって思ってる人にやってみてもらいたい実験
読み返してみたら、当時のわたしが決めたのは「仕事がタイミングよく来る」という設定。

あれから１年以上経ってますが…
うん。いますごくタイミングよくお仕事頂いてると思う！

それから、さいきんのわたしに起きたびっくりするできごと。

ある日、車を走らせてて、
「変な色の車をよく見るようになったけど、

さすがにピンクの車はないよね～」と頭をよぎった次の瞬間、

前からピンクの車
走ってきたーーー！！！

うっそやろ…（￣□￣；）！！

それ以降のわたし、ピンクの車、めっちゃ見るんですけどーーー(；・∀・)

「車の色は白・黒・シルバーが全体の8割。残りと赤と青とか」
だったわたしの世界は、いまや
「車の色は白・黒・シルバーが半分。残り半分は何でもあり」
の世界になってしまった…。

思考は現実化する、というより、
思考が自分の世界を変えるという感じ。

だから、つらい思考ではなく、うれしい思考を選びたい。
決めたら、動くんだから。望む現実を決めていきたい！！
“望む”現実を選ぶこと、この設定を選ぶと決めること。
これすごく大事です　(・ω・)b

「うれしい思考」を選ぶのが難しい、という方、
いちどマインドブロックバスター体験会に参加してみませんか？
６月のイベント情報、追加しました☆　ご覧くださいね。

あとは真緑の車だけだな…

ちなみにわたしの娘によると「真緑の車は走っている」そうです。